GmailのDelegation(委任・代理人機能)を受任した方から辞める方法
メールアドレス管理のできない企業・サービス一覧・2020年版
私は、企業やネット上のサービスに自分のメールアドレスを提供するときに、必ずその対象ごとに一意のメールアドレスを提供している。
つまり、その企業に対してしか教えていないアドレスと言うことで、もし、そのアドレスに対してSpam等が来た場合には、企業のデータベースからメールアドレスの情報が漏洩したことを意味するのである。
この記事ではメールアドレスを漏洩させてしまったどうしょうもない企業・サービスを晒す事にする。(随時追加)
- アッカネットワークス http://www.acca.ne.jp/ 情報公開済
- DL Getchu.com
- ECカレント
- ぴあGettii 関連=世田谷パブリックシアター、カンフェティ
小切手
●小切手と手形の違い
小切手は即時払い。持参人式でも振り出せる。未来の日付で振り出してもいつでも現金化できる。
手形は将来の期日払い。持参人式ではなく記名でしか振り出せない。
●小切手を受け取った場合
現金化するのに一番ラクなのは、ゆうちょ銀行への入金。
手形交換所が「東京」になっている小切手であれば、ゆうちょ口座への入金は手数料無料。取立=口座への入金に数日はかかる。
注意点>
支払地が「ゆうちょ銀行 〇〇支店」である小切手であっても、交換所をまたいでは取立不可能。
呈示期間内である必要がある。(過ぎたらどうなるの??)
●小切手を振り出す場合1
ゆうちょ口座からの引き出しの際に、郵便局長を振出人として持参人払にする貯金小切手とすることができる。
https://twitter.com/471uzenkomatsu/status/1156225734446202881
●小切手を降り出す場合2
振替口座で、小切手発行申し込みができるが、面接があるなどハードルは高そう。
法人、個人事業が移転する際に税務署等に出さなければならない書類
●税務署【前住所地の管轄税務署に出す】
>法人
異動届(法人税、消費税が1の様式) ※謄本添付不要
給与支払事務所等移転届
※納付特例、青色承認等についても書類なし。
※酒税は別。
>個人
所得税・消費税の納税地の異動に関する届出書
給与支払事務所等移転届
※納付特例、青色承認等についても書類なし。
e-taxについては、電子証明書が変わる場合は再登録が必要。
利用者情報は自分で直す。ダイレクト納付には影響はない。
振替納税は、手続が必要!(ただし2021年1月以降提出の異動届からは不要になる予定)
●都税事務所(どちらに出してもOK)
>法人
異動届出書 ※新しいほうの謄本の写しの添付が必要
●年金事務所【前住所の管轄に出すor郵送センター】
>法人
所在地変更届 ※新しいほうの謄本の写しの添付が必要
https://www.nenkin.go.jp/service/kounen/kenpo-todoke/jigyosho/20141203-02.html
※5日以内に手続というのは気にしなくて良い(謄本ができてからでいい)
※協会けんぽへの手続もこれで完結。
フレッツ光ネクスト マンションギガスマートタイプ
●マンションギガスマートタイプ
というプランに申し込むと、自動的にHGWはひかり電話対応・無線LAN機能付きルーター型のものが届く。逆に、ONUだけで良いよというオーダーには応じてもらえない(無線LAN一体型を支給するプランである)。
ONUだけで良いなどであればギガラインタイプというプランがあるが、マンション全戸プランでの一括加入の場合、ギガスマートタイプから変更できない場合がある。
運良く、HGWがONU一体型ではなく、小型ONUが支給された場合においては、小型ONUをYamaha NVR510などに差し込めば足りる。
RS-500MIというルーターが支給された場合、工場出荷時の状態においてはこのHGWはONUと同じようにすべてのパケットを素通りさせる。ただし無線LANの電波送出自体はしているので、それを停止する方法は以下の通り。
RS-500MIの仕様
https://flets.com/next_giga/fm/hgw.html
●フレッツでのIPv6のアドレス割当法
ひかり電話契約時とそうでないときで違う
https://www.iij.ad.jp/dev/tech/techweek/pdf/tw2011_08_ipv6_1.pdf
●余談
ところで、このサイトが面白かった。
公的個人認証での一般文書への電子署名とその検証
●電子署名について
カードリーダーは、JPKI利用者ソフトが使えるカードリーダー、ドライバを用意。
JPKI利用者ソフトまでは動くようにしておく。
OpenSCをインストール(以下を参考)
Acrobat DCは標準では、マイナンバーカードに格納された電子証明書を使ってデジタルIDを作成できない。※なぜ?
そのため、ミドルウェアであるOpenSCをインストールする。(Mac Winどちらも対応)
インストール後、Macでは、/Library/OpenSC/lib/opensc-pkcs11.so をモジュールパスとして読み込めば、OK。
左メニューにできるサブメニューの中で署名用モジュールをログイン状態にするとデジタルIDがアクティブになり電子署名ができるようになる。
デジタルIDがある状態での電子署名は、Adobeのページの通り。
https://helpx.adobe.com/jp/acrobat/kb/cq07131410.html
かっこいい印影を作りたければ以下のサイト
https://www.inkan-takumi.com/service/preview_artboo.html
Windowsで署名するだけなら、こっちのソフトのほうが楽かもしれない。
JPKI PDF SIGNER
Acrobatで有効性検証するには、ルート証明書の登録をしておかなければならない。
でなければ、公的個人認証の有効性がすべて確認不可。
https://jpki.osdn.jp/validation.html
https://www.jpki.go.jp/ca/ca_rules3.html
ここから認証局の自己証明書をダウンロードして、信頼済証明書リストへ登録。
Acrobatで一度開いた後に、署名の検証の項目で、JPKIを「信頼」とすると以後OKとなる(っぽい)
Acrobatでは有効性検証はできるが、失効しているかどうかの情報はわからない>これは実印でも既に住所が変わった後の印鑑登録証明書と実印でも権利行使できると考えると同じ。あくまで発行日には確かに存在したということ。
Acrobatでは証明書の内容の検証ができない。証明書の中身を見るには以下の手順が必要。
1.Acrobatの署名検証項目から証明書を*.cerファイルで書き出し。
2.openssl でもって、*.cerを *.pemに変換。
$ openssl x509 -in yourcert.cer -inform DER -out yourcert.pem -outform PEM
3.openssl でもって、*.pemの中身を参照して、該当箇所をみつけて文字列へダンプ。
$ openssl asn1parse -in yourcert.pem
$ openssl asn1parse -strparse {オフセット値} -in yourcert.pem
参考>https://qiita.com/data9824/items/e18fc54e2a47945e9730
面倒なので、なにか方法はないものか・・・